今更ながらのブログタイトルについて、骨付鳥と讃岐うどんでお馴染みの”香川県”
こんにちは、ふぅさんです。ブログを始めて約2週間ですが、今更なのですが、ブログタイトル
”なにができよんな?”
について書きたいと思います。
なにができよんな?は讃岐弁で 最近はあまり香川県でも聴くことがなくなりましたが、
僕が小さい頃(約40年前)にはよく、その当時のおじいちゃん、おばあちゃんが言ってました。
直訳すると”なにができてますか?”ですが、実際はこんな感じで使います。
歩いているとばったりと知ってる人に会います。
A ”なにができよるんな?”(なにができてますか?)
B ”なんもできよらんで”(なにもできてませんよ)
どうですか?歩いててて会った時に、なにかできてる?なにもできてないですという会話
なのです。例えば、犬小屋とかの日曜大工をしてる時なら話はわかります。
これは、香川県では挨拶言葉なのです。だからあんまり意味が無い(笑)
大阪で言うところの”儲かりまっか?”、”ぼちぼちでんな”のようなかんじですね。
僕は今、関西に住んでいるので、実家にたまに帰りますが、本当にのんびりと
したいいところです。最近ではうどん県としても知名度もUPしていますよね。
※写真は2014年12月撮影(手打ち十段うどんバカ一代:かけ大、ちくわ天、かしわ天)
うどんはやっぱり、美味しいですね。それに安い。量も多い。もう言うことなしです。
そしてもうひとつ脚光を浴びているのが、僕の生まれ育ったまちの”丸亀市”。
※写真は2014年12月撮影(骨付鳥一鶴 親鶏、鶏めし(お吸い物付き)生ビール)
元祖”骨付鳥”の一鶴があります。小さい頃はあまりに辛くて全部食べれません
でしたが、最近は、肉が固い食べごたえのある、親鶏をビールのつまみにして
食べます。一度、うどん県にお越しの際は食べてみてください。
※骨付鳥は一鶴だけではありません。居酒屋さんなどにもあって、それぞれ、
独特の味付けがあります。
手打ち十段うどんバカ一代
骨付鳥一鶴 中府店