善通寺市中村町の宮川製麺所、イリコの入ったアツアツうどんとおまけ
こんにちは。今年のお盆休みはどうでしたでしょうか?
私の働いている会社は8月11日から8月16日までの6連休でした。
今回も実家の香川県に帰省してきました。今回は嫁さんは仕事、上の娘(中学2年生)
は部活の為、下の娘(小学6年生)と2人の高速バスで実家に帰りました。
さて、実家に帰るとやっぱり巡ってしまう、うどん屋さん。
今回は、前から行ってみたかった”宮川製麺所”の朝うどんを食べにいきました。
8月12日、朝7時過ぎに家を出て車で、娘と移動。本当なら、7時くらいからランニング
で行こうと思っていたのですが、娘も食べたいということで車で向かうことになりました。
片道5kmほどですので、車でも15kmもかからないくらいで到着します。
営業時間は8時からだったので、少し駐車場で待てばいいかなぁと思いながら、到着。
時刻は7時40分頃でしたがすでに宮川製麺所は開店しているようでした。
通常、セルフの場合、入口から順番に移動していき、一番奥で会計という感じですが、
この宮川製麺所は違います。中に入ると、一番奥にいるうどんを茹でているおばさん
に呼ばれます。奥までいき、どんぶりを選びます。
大と小は同じどんぶり、特大は大きいどんぶりです。
今回はもう一軒行きたかったので、なくなく小さいどんぶりをチョイス。
”熱いんなら、そこのてぼで温めて、冷たいんやったらそのままで”と言われ、
僕はうどん玉をてぼに入れて数秒温めました。娘は冷たいのがいいのでそのままで
出汁の入っているずんどうに移動。
ずんどうに入っている出しを柄杓でどんぶりに入れます。底のほうにイリコが
いっぱい入っていたのですが、うまく1匹だけとれたので、それもどんぶり
の中に入れました。
娘のぶっかけの出汁はおばさんが入れてくれました。
朝早かったので、天ぷらの用意ができてなかったので、甘あげを一枚どんぶりに
加えました。
太めの麺ですが、熱めの出汁でうまい具合に柔らかくなりとてもいい感じでした。
甘あげはあまり甘くなかったですが、すごく大きくて満足。
娘が選んだ、ひやひやは逆に、すごくコシがあって、食べごたえがありました。
次はひやひやを食べてみたいと思いました。
有名店なので、次から次へと人が入ってきては、食べたらさっとでていくという
感じもなかなかよかったです。
帰りは家の近くの”三条町の一屋さん”いつもの如く、かけうどん(小)生姜入り
とイイダコの天ぷらを食べました(笑)どんだけ食べるねんwww
宮川製麺所
一屋