京都市伏見区桃山町の”ラーメン・つけ麺 桃山”
お久しぶりの投稿です。7月の後半から8月にかけて、プライベートでバタバタしていて
なかなかブログの更新をすることができませんでした。
と言いつつも、ブログネタを色々と探りながら生活をしていましたが、やっぱり一番、書きやすい
のがお店紹介です。
8月7日、少し、京都に行く用事があり、家族で行ってました。
この店舗、数年前にはそば・うどん店だったのですが、店が閉められた数ヶ月が経って
いました。昔はよく行っていたのですが、今回、ラーメン屋さんになっていてびっくり。
同じ経営者なのかと思ったのですが、どうやら違うようでした。
外観もほぼ変わっていないのですが、のれんが赤くすごく目立ちます。
店内に入ると、前の蕎麦屋さんのレイアウトとほぼ一緒で、店の真ん中にはぐるりと
カウンター席があります。店の壁際にはテーブル席がおなじようなレイアウトで配置されていました。
僕らが入った時間は16時くらいでしたが、それでもお客さんが5、6人は入っていました。
ラーメンはつけ麺が推しのようですが、僕はつけ麺が苦手だったので、普通のラーメン(醤油)を。
つけ麺って食べている間にダシがヌルくなりません?(笑)
店内にあるラーメンの写真を見るとチャーシューがどんぶりから少しはみ出ている感じでした。
妻もラーメン(醤油)、5年生の娘はラーメン(醤油)の小。中学1年生の
娘は冒険して濃厚魚介豚骨ラーメンをチョイスしました。そして家族で食べる為の唐揚げと餃子
を頼みます。
店主さんらしき人は中国の方?少し訛りがありますが、普通に日本語を話されます。
待つこと、10分弱、ラーメンと唐揚げと餃子がテーブルに。
店内の写真のようにチャーシューがすこしドンブリからでているのがいい感じです。胡椒を
かけて、食べてみます。上にはもやしがのっていて、スープはいい感じの醤油味。昔懐かしい
感じのラーメンでした。見た目通り、チャーシューの量が多く、680円は安いと思います。
麺は細麺でダシがよく絡み、いい感じの弾力もありました。
娘の頼んだ濃厚魚介豚骨ラーメンの出汁を少しもらいましたが、こってりとしてスープでは
なくて旨味が凝縮されたようなスープでした。少し癖がある分、普通のラーメンのほうが
美味しいなぁと思いまいた。
唐揚げは4ケで400円。少し高いかなぁとは思いましたが、味は本格的。唐揚げを5ケ
くらいにして唐揚げ定食(ライス、スープ付)とかでも売れるレベルだと思いました。
多分、つけダレでじっくり味を染み込ませてから揚げてるだろうなぁという感じでした。
そして少し残念だったのが餃子です。焼き具合が少し足らないのか、焼き目があまり
ありませんでした。中は火が通っていましたが、少しベットリとした感じ。
もう少し焼く(蒸す)もっと美味しんだろうなぁと思いました。ただし、餃子の皮は、もっちり
としていて、多分店内で皮を作っているのかなぁって感じで美味しかったです。
京都に行く機会があればまた、行ってみたい店が増えました。