なにができよんな?

ふぅさんの日常にあったことや思ったこと

本格的さぬきうどんを食べるなら大阪市本町の Udon Kyutaro

 

おひさしぶりの投稿です。

 

久しぶりの投稿は大阪本町にある讃岐うどんの Udon Kyutaroです。

大阪に居て、本場さぬきうどんを楽しめるところだと思います。

 

ネットで情報を調べてみると、高松のうどんバカ一代さんや丸亀のよしやさん
で修行された方がやっているとのことでした。

 

以前、帰省時によしやでモーニングうどんを食べたときの記事はこちら

naniga.hatenablog.com

うどんバカ一代さん、よしやさんと言えば、ゴツゴツ太麺で有名です。最近の
ブームは細麺ですが、やっぱりうどんは太いのが好きという方にはいいかも
しれませんね。

 

このお店は朝、7時から開店していますので土曜の8時頃にランニングのついで
に寄ってみました。

 

入口は大きな一枚板でスライド式。開けてみると少し段を上がったところに
カウンターがあります。ここは立ち食い屋さんで両面のカウンターに6人づつ
くらい食事ができそうです。

f:id:faak7591:20191203140806j:plain

 

壁はコンクリートの打ちっぱなし、家具は木を基調として落ち着いた雰囲気です。

奥では大将がうどんを打っていました。

 

f:id:faak7591:20191203141022j:plain

 

初のお店はかならず、かけうどん。うどんと出汁がうまさが一番わかると僕は
思っています。

 

オーダーと一緒においなりさんを頼み、お金を払い、カウンターで待ちます。

 

f:id:faak7591:20191203140212j:plain

 

2~3分後、かけうどんが登場。

店員さんが

「いったんもめん付きです」

 

f:id:faak7591:20191203140130j:plain

 

とどんぶりを置いてくれました。そこにはうどんの端の部分の平べったいところ
がありました。確かに妖怪のいったんもめんようです。

 

出汁は透明で、うどんは太くプリプリしているのが分かります。

 

最近、ねぎをたくさん入れたりして食べる人もいますが、僕はほどほどが好きです。

 

f:id:faak7591:20191203140150j:plain

 

擦ったしょうがと一味をかけてまず出汁から飲みます。

 

うん、よしやさんの出汁のような済んだ出汁。いっきにファンになりました(笑)

 

うどんは弾力があり、もちもちとした食感。ゴリゴリのコシという感じでは
ないのですが、これくらいの硬さのほうが僕は好きです。

 

おいなりさんもとても味がしゅんでいて美味しくいただきました。

 

香川のうどん店と比べると少し値段は高いと思うかもしれませんが、クオリティ
が高いのでコストパフォーマンスは高いと思います。

 

本場のさぬきうどんを大阪で食べたいという方にはお勧めの1店です。

 

 

 

 

 

 

 

今年もお邪魔しました。丸亀市浜町の”一鶴”本店


2018年10月6日、岡山出張からの帰省で、丸亀駅に到着したのが、

14時すぎくらいでした。岡山でお昼ご飯を食べようと思ったのですが、タイミング

が悪く、そのままマリンライナーに飛び乗りました。

 

お!これは一鶴本店で骨付き鳥ランチか?と思ったのですが、10月6日は

土曜日、それも体育の日の3連休。

 

2年前のシルバーウィークのお昼に一鶴本店に行った時を思い出しました。

その時は行列があって約30分並びました。

naniga.hatenablog.com


駅を出てドキドキしながら店先を見てみると・・・・、まったく人が並んでいない。

ん?ん?

あれ、今日は休み?と思いながら、店に近づいていくとちゃんとのれんも

でています。

店内に入ってみると3名のお客さんがいるだけでガランとしています。

やっぱり、14時を過ぎると人が一気に減るようです。

店員さんに言われたまま、1Fのカウンターに座ります。


とりあえずはビールと皮酢を注文。

 

f:id:faak7591:20181030135134j:plain

 

前回、骨付き鳥を待つことができず、生ビールを2本飲んでしまった失敗が

あるので、今回は骨付き鳥がくるまで生ビールはチョビチョビ飲みました・・が、

結局、骨付き鳥が来た時には半分以下になってしまってました(笑)

 

f:id:faak7591:20181030135124j:plain


実家に帰った時はよく、お持ち帰りをして温めなおして食べるのですが、こうすると
皮のパリパリ感がなくなります。

流石、焼いてすぐの骨付き鳥の皮のパリパリはたまりません。

ビール、もう一杯追加してしまいました(笑)

三連休とかでも、14時~16時くらいは空いてるようですね。

 

 

 

大阪市城東区成育、京阪野江駅前の”駅前飯店”

こんにちは。めっきりと秋の天気になってきましたねぇ。


10月6日、ふらりと大阪の街を歩いてみました。


最近、レコードプレーヤーを購入したので、古レコード屋さんを何件がハシゴ
する為です。

 

 

大阪は梅田と難波のあたりに古レコード屋さんが多くあるのですが、今回は
難波の日本橋へ。数店舗をウロウロとしていたのですが、そろそろ帰宅しよう
と時計を見ると13時すぎ。

 

近くにどこか美味しいところあるかな?とネットを調べてみると、”ポミエ”という
茶店兼食堂があります。ここのお店は大盛のお店。最近、大盛のお店が
気にっている、ふぅさんです。

 

 

ところが、近くにいくと約30名ほどの列ができているので、あえなく断念。

じゃぁどこへ行こうかな?と思案中にふと頭に入ってきたのが

 

 

”駅前飯店”

 

f:id:faak7591:20181030115421j:plain

京阪電車 野江駅、徒歩1分のところにある、昔ながらの中華料理店です。
ここは、いつもランニング途中に通っているのですが、気になっているお店でした。

 

13時半くらいに店内に入ると人がまだ結構いて、カウンターが3つくらいしか
空いていません。4人掛けテーブルが1つ、2人掛けテーブルが2つ、そして
カウンターが7席くらいでしたが、空いているのはカウンター席が3つほど。

f:id:faak7591:20181030115503j:plain

 

前もってネットで検索するとどうやらスタミナ丼が美味しく、ボリュームがあるらしい。


丼物はすべてボリュームがあるようで、大はとてつもなく大盛なのだそうです。

 

店に入るまでは丼物を攻めようと思ったのですが、カウンターに座ると横のお客
さんが、から揚げを食べててとても美味しそうだったので、思わず!

 

f:id:faak7591:20181030121752j:plain

 

唐揚げ定食

 

とカウンター越しのおじさんに頼んでしまいました。

 

待つこと10分ほど(僕の前に4人ほどの注文が入っていたから少し長ったです)
で唐揚げ定食が目の前に!

 

 

f:id:faak7591:20181030115827j:plain

 

 

f:id:faak7591:20181030115452j:plain

 

 

明らかに注文が入ってから揚げている唐揚げ(某中華料理店では一度
揚げているのを二度揚げしたりしてますよね)はアツアツでめちゃめちゃ
ジューシーです。衣は中華料理特有の衣で味もしっかりとついていますが、
とにかく量が多いので、塩と胡椒をミックスしたものをアクセントとして

食べてました。

 

 

f:id:faak7591:20181030115814j:plain

 

 

f:id:faak7591:20181030115801j:plain

 


となりの八宝菜も懐かしい八宝菜で小さい頃、地元の小さな中華料理屋さん
で食べて思い出が蘇ってきました。

 

ご飯も結構大盛でした。お店の人も年配の方なので、のんびりとした店内の
雰囲気があったので、食べ終わった後も少し余韻を楽しませてもらいました。

次はスタミナ丼か中華丼の大を食べてみたいと思います(笑)

 

 

 

 

丸亀市蓬莱町の完全セルフ”まごころ”(宮武製麺所)

10月6日~8日と3連休に実家の丸亀に帰省しました。
今回は土曜日に会社の出張があり、その後、そのまま実家に帰りました。

ですので、いつもの朝うどんランの用意もできないままです。

 

【以前の朝うどんランの投稿】

naniga.hatenablog.com

 

7日の朝、弟に車を借り、いつも早朝から営業している店に朝うどんを食べに
行こうと思案、近所の早朝から営業している”よしや”、”一屋”、そして少し
離れている善通寺の”宮川製麺所”をチョイス。

 

でも、何度も帰省しているたびに行っているので少し違うところはどうかな?と
範囲を広げてみました。

 

あ、そうだ!行きたかったところがあった(笑)

f:id:faak7591:20181024104154j:plain



丸亀市蓬莱町の”まごころ”です。ここは朝の6時から開店していて、完全セルフ
のお店で前々から一度は行ってみたかったところでした。

 

7時半くらいに家を出て、車で約15分。早朝の丸亀は車が少ない(笑)


丸亀市の蓬莱町、瀬戸内海側で、まごころは丸亀パブリックゴルフ場の迎えに
あります。

f:id:faak7591:20181024104147j:plain

店内はとても広く、完全なセルフサービスの流れとなっております。
まずはおばちゃんの前で注文。今回はかけ中を注文すると大きなどんぶりに
大量のうどんが盛られます。


そのまま横に移動しながら、天ぷらゾーン、ごはんゾーン、おでんゾーンと続き
最後に精算です。

 

その後、てぼでうどんを温め、出汁を入れるのですが、うどんがどんぶりにいっぱい
の為、あまり出汁が入りませんでした。

f:id:faak7591:20181024104135j:plain

食べ始めたのですが、うどんが多く、熱い出汁がうどんと混ざりあってぬるくなって
しまいました。必死に半分くらい食べ、再度、熱い出汁を入れて食べると、
熱い出汁のままたべることができました。中はもう少し器を大きくしてくれると
助かります(笑)


お金がある人は、小を2杯食べたほうがいいかも。

f:id:faak7591:20181024104140j:plain

その他、鶏の天ぷらといなりを食べましたが、どちらも出来立てのようでとても
美味しかったです。