香川県高松市番町のさか枝の”かけうどん中とちくわ天”
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
お久しぶりです。仕事が忙しくなるとなかなかブログを更新することが
できなくて困ってます(笑)
バタバタしながらも実家の香川に帰ったりしていて、ブログネタだけ
はきちんと収集しておりました。
今回は12月初めに神戸から深夜のジャンボフェリーを使い、香川に
帰ってきました。ちょうど会社の仕事が実家近く会ったため、早朝に
香川に入りそのまま現場に入り、仕事が終了後、実家に帰る予定に
しました。
さて、ジャンボフェリーが高松港に到着したのが早朝の5時過ぎ、
シャトルバスに乗り、高松駅に到着したのが、5時半頃です。現場には
8時くらいに到着すればいいので、時間が余ります。
そこで、早朝から開いているうどん屋を事前に探していたので、そこへ
向かいました。高松駅から歩いて約20分、街灯もないところがあり、
少し怖かったですが、無事に到着。香川県庁の裏にある、”さか枝”です。
表には電灯がついておらず、休みかな?と思ったのですが、ガラス越し
の店内は明るく、店内に人が数名います。6時前でしたが、作業服を着た
人、サラリーマン風の人、スエット上下の人、様々な人がすでにうどんを
食べていました。
店内は広く奥行きがあり、長テーブルが2つとカウンターが両方に
あります。奥に店員さんがいて、そこで注文します。初めてのお店なので
とりあえずはかけうどんの中を頼みました。
どんぶりにうどんを二玉入れてもらえるので、それをテボに入れ、
前にある熱湯に通します。僕は元々香川県出身なので、そのあたりは
慣れています。テボから落ちる熱湯をどんぶりに入れ丼を少し温め
湯を切って温まったうどんをどんぶりに入れます。
ちくわ天を1つ載せ、レジに。かけうどん210円、てんぷら90円、締めて
300円。
お代を払いかけ出汁が入れてあるタンクに行き、蛇口をひねってどんぶり
に入れます。
熱々の出汁にちくわ天が美味しそう。うどんは多分、窯からあげてまだ
それほど経ってないようでぐんぐんと伸びる感じの麺でとても食べごたえ
がありました。
店内はほぼ地元の人だったのであまり写真を撮れませんでした^^;
朝からのんびりとうどんを食べて今日一日がんばろう!って感じの店
でとても居心地がいいお店でした。
このお店は昼間より朝一がいいかなぁと思います。次回、またフェリーで
来た時には立ち寄りたいお店です。
香川県観音寺市、柳川うどんの”妙に懐かしい雰囲気ときつねうどん”
前回のブログでは8月12日の朝のランニング帰りにモーニングうどんと
して食べた”一屋”を書きました。
今回はその日の夕方に行ったお店のお話です。
朝のランニングを終えた後、娘(小学校5年生)を連れて海水浴に行きました。
すでに8月12日ですので、人は疎らでしたし、海の家もほぼ閉店していた
感じでした。
海は遠浅でとてもきれいでしたので十分楽しめることができました。
お昼はおにぎりをコンビニで買って行きましたが、2時半くらいに
帰ろうとした時、お腹が空いたと娘がいうので、うどんでも行こうか?という
ことになりました。
最近、観音寺で有名になっているらしいお店”カマ喜ri”に行こうと思い
ネットで住所を検索したところ、営業時間が15時までとのこと。行ってみて
玉切れということもありえるので今回は断念しました。
そして、次に選んだのが”柳川うどん”です。地図を検索すると有明浜から
車で10分くらいで行けるとのこと。早速、車で向かいました。
カーナビの通りに行くと段々と狭い道に入っていきます。そして到着。店から
少し離れたところに駐車場があるのですが、3台中2台が駐車されていて
なんとかそこに停めることができました。
お店の外観はなんとも味のある感じのお店。
中学校の頃、学校の帰りにちょっと小腹が空いて食べにいくような雰囲気を
持ったお店のようです。店内に入るとテーブルが2つ。
そしてカウンターありだいたい4人が座れるスペースがありました。
そして座敷。だいたい8人くらいは座れそうなスペースですが、
どうみても普通の家の座敷です(笑)
柳川うどんは製麺所をしていますので、調理場の奥が広くなっていてそこで
うどんを作っているようでした。
カウンターに座り、ぼくはきつねうどん、娘は卵とじうどんと頼みました。
うどんは少し細めでエッジがあまりなく丸い感じですが、ほどよい柔らさで
伸びもありました。
出汁は少し甘めのようで(きつねうどんなのできつねの出汁が混ざったからかも)
昔、よく食べていたきつねうどんを思い出しました。
15時すぎでしたが、僕らが食べていたときもガイドブックを片手に家族連れの
お客さんが何組か食べに来てました。
セルフうどん店などに行くと食べ終わるとすぐに出ていかないと行けない雰囲気
ですが、ここの食べた後もすこしのんびりとできるようなお店でした。
香川県丸亀市三条 一屋の”ぶっかけうどんと肉皿、イイダコの天ぷら”
こんにちは。ブログが更新できるということは心に余裕ができている時
なんだなぁと最近、思うようになりました。バタバタといろんなことを
やってる時は文章にするのも大変なものですよね。
ということで心に余裕のある今日は2016年8月12日に行った、
8月12日、朝早く起きて早朝ランニング。僕の家から約5kmほど走ると
丸亀城があります。そこまで走り、折り返して家に戻って帰ってくるというコース。
残り1kmというところに一屋があるので、そこで朝食を取りました。
一屋は朝は6時から開いてます。
家から近いところですので、何度も行ったことはあるのですが、早朝に行くのは
初めてです。店内に入るとまず入り口近くでうどんのオーダーを聞かれます。
外が暑かったので今回はぶっかけうどんの小(ひや)を頼みました。
一屋さんが昔からしていた肉盛りも一皿いただきます。昔はうどんの上に
どれだけ入れても同じ金額だったらしいのですが、、山盛りにのせる人などが
多数出てきて、うどんの上ではなく、小皿に自分でのせるというふうに変わった
ようです。
そして朝からちょっと胃がもたれそうですが、天ぷらも取りました。
前々から食べてみたかった、イイダコの天ぷら。FM香川で毎週土曜日18時
15分から放送しているウドラジという番組で美味しいとの評判だったのです。
会計をすませて席に座ります。店内はまだ早朝だったので人はまばらでした。
どちらかと言えば地元優先のお店といった感じでのんびりできます。
ぶっかけうどんは冷たい水で〆ていてコシがあり、少し太めの麺がいい感じの
食べごたえがありました。
ぶっかけうどんの出汁はイメージ的に醤油っぽい色だと思っていたのですが、
かけの出汁のような透明でこがね色でした。薄いかなぁと思ってたのですが、
しっかりとした出汁で美味しかったです。
肉盛りはうどんののせて食べようかと思いましたが、肉の甘い味が出汁と混ざる
のを避け、別々に食べました。
そしてイイダコの天ぷら。タコに下味がついているようで、そのまま食べても
とても美味しかったです。ぶっかけうどんの出汁に少し浸して食べても
美味しかったです。
その後、約1kmほど走って帰ったのですが、お腹がいっぱいで走るのが
大変でした。
近所にあるので、いつでも行けるところがとても楽な存在のお店です。
また帰った時に食べに行きたいと思います。
兵庫県相生市本郷町の居酒屋”江戸屋”の揚げ物
あげれる時にあげておけ!というわけで本日2本目の投稿です(笑)
先程は旅ランの次の日に行ったカキオコのお話でしたが、
今回は旅ラン到着した夜に行ったお店です。
ゴール後、ホテルに入りシャワーを浴びた後に缶ビールを飲んだのですが、
すっかり酔ってしまいそのまま寝てしまいました。
起きると夜の7時。
お腹が空いてきたので昨年の旅ランでも行った、駅前の”江戸屋”にお邪魔しました。
店内は多くの人で賑わっていましたが、1人ということですぐに座ることが
できました。
まずは生中を注文しました。付出しは何種類かを持ってきてもらい、その中から
選びます。(オーソドックスに枝豆を)
メニューをみて、食べたい!と思ったものを考えずに3品チョイス。
あつあつウマウマの唐揚げ
出汁が濃い目の揚げ出し豆腐
カリカリで香ばしくて美味しいずりからポン酢
んん?注文したものすべて、揚げ物でした(爆)
よくマラソン大会の帰りに友達と王将で飲んだりするのですが、今回
改めておもいっきり運動した後は油ものが欲しくなるということがわかりました。
結局、生中を3杯いただき、ほろ酔いでホテルへ帰りましたが、
そのまま朝まで起きませんでした(笑)